LOADING...
2026 6月 |
||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
|
29
|
30
|
|||||
2026 6月 |
||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
|
29
|
30
|
|||||
本日の担当医師
眼瞼下垂とは、主に上眼瞼(うわまぶた)が自力で十分挙上できなくなり、ものを見るのに障害を来たしている状態をいいます。
軽度のものでは、前頭筋を使う(おでこにしわをよせる)ことにより代償することができますが、重度のものでは常に上眼瞼が瞳孔を覆う状態になり、著明な視力障害を来たします。
眼瞼下垂は以下に挙げるものに分類されます。
最も多くみられるもので、主に以下の2つが挙げられます。
1. 腱膜性眼瞼下垂
上眼瞼には、動眼神経支配の上眼瞼挙筋と交感神経支配のミューラー筋があります。
上眼瞼挙筋は先端が腱膜になり、上眼瞼の皮下及び瞼板(まぶたの中にある板状の組織)に付着しています。
加齢により腱膜が皮下、瞼板からずれて外れることにより、上眼瞼挙筋の力が上眼瞼に伝わらず上まぶたが上がりにくくなった状態が腱膜性眼瞼下垂です。
2. 上眼瞼皮膚弛緩症
上眼瞼自体は正常に挙上しているのに、上眼瞼のたるんだ皮膚が瞳孔にかかり視力障害を来たした状態です。
コンタクトレンズの長期装用により生じる腱膜性眼瞼下垂です。
頻度はソフトコンタクトレンズよりもハードコンタクトレンズによるものが多いようです。
生まれつき上眼瞼挙筋、ミューラー筋の発達障害があり上眼瞼を十分に挙上できない状態です。
軽度のものでは経過観察をし、成人してから手術を行います。重度のものでは弱視になる可能性がありますので早期に全身麻酔下で手術を行うことがあります。
動眼神経麻痺を生じると上眼瞼挙筋が、Horner症候群等により交感神経麻痺を生じるとミューラー筋が障害され、眼瞼下垂を生じます。
麻痺が可逆性ならば原疾患を治療することにより改善することがありますが、麻痺が非可逆性であれば手術を行うことがあります。
また、神経と筋肉の接合部異常である重症筋無力症という疾患でも同様に眼瞼下垂を生じることがあります。

多くの眼瞼下垂症は手術をしないと改善しません。 軽度のものでは必要ありませんが、視力障害を生じている場合、あるいはおでこを使って無理やり上げることにより目が疲れやすくなっている場合が適応になります。
眼瞼下垂症に対する手術としては以下に挙げられるものがあります。
なお、当院では平成25年からNIDEK社炭酸ガスレーザーを用いて、出血の少ない眼瞼下垂ならびに眼瞼内反症などの手術を行っています。
腱膜性眼瞼下垂、軽度の先天性眼瞼下垂、軽度の神経障害による眼瞼下垂に対して行います。
上眼瞼挙筋腱膜、及びミューラー筋を一塊として瞼板から剥離し、短縮して瞼板に再び縫着します。
術後皮下出血、縫合不全、ドライアイなどがあります。
挙筋腱膜とミュラー筋の間を剥離します。ミュラー筋のみをたぐり寄せて瞼板に固定します。開瞼ラインが自然な形になりやすい特徴があります。重度の症例には対応できないことがあります。
術後皮下出血、縫合不全、ドライアイなどがあります。
眉の下の皮膚を切除することで上眼瞼のたるみを取り除き開瞼を改善させます。副作用が少なく自然な仕上がりになりますが、傷跡がしばらく残存します。
術前

術後


アップニークミニ点眼液0.1%は、後天性眼瞼下垂の改善を目的とした点眼液です。
点眼後15分程度で眼瞼が上がり始めて、8時間程度効果が持続します。
眼瞼下垂に対しては手術が主な治療法でしたが、アップニークミニ点眼液の登場により治療の選択肢が広がりました。
アップニークミニ点眼液の成分であるオキシメタゾリンは、上眼瞼を上げる筋肉であるミュラー筋のαアドレナリン受容体に作用し、ミュラー筋を収縮させることにより上眼瞼を上げることが可能となります。

アップニークミニ点眼液はミュラー筋の挙上により効果を発揮する薬剤であるため、ミュラー筋の機能が保たれている後天性眼瞼下垂に対して効果が期待できます。皮膚弛緩症などの偽眼瞼下垂や外傷性眼瞼下垂、神経原性眼瞼下垂などは効果を期待できません。
適応の有無に関しては医師までご相談ください。
1日1回、1回1滴を点眼してください。
両眼に点眼する必要がある場合はそのままもう片眼にも点眼してください。
防腐剤を含まない1回使い捨てタイプですので、1回使用したものは薬液が残っていても保存せずに必ず捨ててください。
初回診察・1ヵ月目検診・3ヵ月目検診を行い、その後は3ヵ月ごとの検診になります。
アップニークミニ点眼液は保険適応外で、自由診療になります。
アップニークミニ点眼液0.1% : 1箱5,000円(税抜き) / 検査・診察代 : 3,000円(税抜き)
1ヵ月目検診以降は1,500円(税抜き)
初回診察 : アップニークミニ点眼液1箱 + 検査・診察代 8,000円(税抜き)
1ヵ月目診察 : アップニークミニ点眼液2箱 + 検査・診察代 11,500円(税抜き)
3ヵ月目診察 : アップニークミニ点眼液3箱 + 検査・診察代 16,500円(税抜き)
3ヵ月ごとの診察 : アップニークミニ点眼液3箱 + 検査・診察代 16,500円(税抜き)

当院では待ち時間短縮のために、
予約診察を行っています。
電話での予約は、ご希望日の2ヶ月前からの
ご予約が可能です。