本館と新館を2箇所でつないで、広い外来のスペースを確保しています。
エレベーターを降りると正面に受付けのデスクがあります。
まず受付けをしていただき、一定方向に回りながら、視力などの検査を済ませ、中待合いで待ってから診察をすませ、同じ方向に移動すると、受付に戻ってくるようなシステムとなっています。
診察室と受付の間には、処置室、術前検査室、相談室を設け、必要な人は、処置、術前検査、手術予約を同じ方向に移動しながら済ませられます。

受付け 受付けのデスクならびにウェイティングです		受付け 受付けのデスクならびにウェイティングです。 広い椅子で、快適に待つことができます。
２階フロアーのご案内		検査室
相談室ならびにコンタクトレンズコーナー		相談室ならびにコンタクトレンズコーナー 手術や処置の説明ならびに予約を行います 相談室は1-3があります
		待合い 受付前の待合です 受付後ならびに会計前にお待ちいただけます フィルムフェスティバルの受賞トロフィーを飾っています
		視力検査室から中待合を臨んだ写真です。 レフラクトメーター、非接触眼圧計、ＦＤ緑内障スクリーナー、角膜内皮測定装置、電子瞳孔計、ウェーブフロントアナライザー、前眼部OCT（CASIA)などを設置しています。
		中待合 広々としており、車椅子も余裕ですれ違うことができます。
２階フロアーのご案内		二つめの中待合から、診察室１、診察室２、診察室３、処置室、相談室などを臨みます。 奥にはコンタクトレンズコーナーが見えています。 暗室には、ハンフリー静的視野、ゴールマン動的視野、レーザーフレアセルメーター、ＥＲＧ（網膜電図）、A、Ｂ−モード超音波装置、IOLマスター、ＵＢＭ（超音波生体顕微鏡）、シラスＯＣＴ（スペクトラムドメイン光干渉断層計）、ＶＥＲＩＳ（多局所ＥＲＧ）、眼底カメラ（フルオレセインならびにインドシアニン造影）、F-10（共焦点走査ダイオードレーザー検眼鏡） などが設置してあります。
		診察室 ファイリング用のコンピューターと説明用のモニターを使って、患者さまに病状をわかりやすく説明できるようになっています。