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網膜剥離の治療−網膜光凝固術−

網膜剥離を伴わない網膜裂孔であれば、光凝固術(レーザー)で治療をします。
レーザーを裂孔周囲に照射し、網膜と色素上皮を焼きつけて裂孔をふさぐ方法で、点眼麻酔のみ15分程度の治療法です。
入院の必要がなく、患者さんにかかる負担も少ない簡単な方法です。


網膜剥離の治療−強膜バックリング−

網膜裂孔ができた強膜の外側に、柔らかいプラスチックまたは柔らかいシリコーンを縫いつけて眼球を内側にへこませ、感覚網膜と網膜色素上皮をくっつけます。
網膜裂孔の周囲には、熱凝固や冷凍凝固を行い、網膜を癒着させます。
入院期間は1〜2週間です。


網膜剥離の治療−硝子体手術−

最近の主流の治療法で、眼内で、網膜に癒着している硝子体を直接に切り離す方法です。
硝子体の牽引を切除しただけでは、網膜は剥離したままですので、ガスを注入し、原因となる網膜裂孔周囲に眼内レーザーを照射します。
ガスは上方に向かう特性がありますので、網膜がくっつくまではうつぶせになる必要があります。
最近では、硝子体手術時に眼内内視鏡や広角眼底観察システムを使用し、手術の成功率が著しく上昇しています。
また小切開硝子体手術も普及し、23G、25Gの器具で手術をすべて行うことができます。
最近ではほとんど縫合することなく手術も15〜60分で終えることができます。

入院期間は1〜2週間です。


〒731 山口県周南市新町1-25-1 TEL 0834-33-1313 広田眼科クリニック 院長 広田 篤

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