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屈折異常(近視/遠視)

遠くからくる平行な光が、角膜、水晶体で屈折して、網膜上に像を結べば正視、結ばなければ屈折異常といいます。
屈折異常には、近視、遠視、乱視があります。

1 近視


遠くからくる平行光線が、網膜より前方に結ばれる状態のことです。
近視になる原因は、調節性と軸性に分けられます。
調節性近視は、仮性近視とも呼ばれ、読書、テレビゲーム、コンピューターなどの近業を長くすること(調節過多)が原因です。
近視が進んだように見える状態ですので、調節緊張を和らげる点眼薬で、症状が改善されます。
しかし、成長期に進む近視のほとんどが軸性近視で、眼球が大きくなることが近視の原因です。
これは点眼薬を使用しても、近視を治すことは出来ません。
必要に応じて、眼鏡、コンタクトレンズを装用したり、適応があればLASIKやICL挿入術などを行います。

2 遠視


遠くからくる平行光線が、網膜より後方に結ばれる状態のことです。
軽い遠視は視力障害の原因にはなりませんが、強い遠視は、弱視、内斜視の原因になったり、眼精疲労の原因になったりします。
必要があれば眼鏡、コンタクトレンズを使用したり、適応があればLASIKなどを行います。



小児などの正確な屈折値は、調節麻痺薬を使用して測ります。
しかし、調節麻痺薬にも副作用があるため、すべての屈折検査に使用するわけにはいきません。
必要かどうかは、医師の診断のもと、決めさせていただいています。



〒731 山口県周南市新町1-25-1 TEL 0834-33-1313 広田眼科クリニック 院長 広田 篤

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