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白内障の手術について

白内障手術は、早くて、安全で、効果的と宣伝され、年間80万件もの白内障手術が日本で行われています。
これは、外科などすべての手術の1/20に相当し、いかに白内障手術が多く行われているかがよく分かります。

しかし、手術については、早ければよいなどと安易な考え方は禁物で、最近では、目に優しく、いかに丁寧に手術を行うかが重要と考えられています。
私達も原点に戻り、患者さんにベストの状況で手術を行うことを目指しております。

当院では白内障手術器械に、最新のアメリカ アルコン社のインフィニティOZILTMボシュロム社のステラーリス、AMO社のシグニチャーを備え、最新の極小切開白内障超音波手術に対応しています。
また硝子体手術装置 アルコン社のアキュラスとボシュロム社のステラーリスPCを完備していますので、万一の合併症が起こったときも、安心して手術を受けて頂くことができます。


手術の実際 (約10分程度です)

1.麻酔
麻酔は目薬をさす要領で行う点眼麻酔が主体です。
手術方法によっては、テノン嚢下麻酔を使うこともありますが、ほとんど麻酔をすることに気がつかないくらいです。

2.切開
耳側の角膜、また・ヘ耳上側の輪部(角膜強膜移行部あたり)を2.2〜3mmだけ切開します。


3.水晶体嚢切開
水晶体の前嚢を丸く、連続で切開します。


4.水晶体乳化吸引術
まず、濁った水晶体の中心部(水晶体核)を超音波で乳化吸引します。
その後、水晶体核の周辺部にある水晶体皮質を吸引します。


5.眼内レンズの挿入
眼内レンズの直径は約6〜7mmですが、アクリル製の折りたためるレンズを主に使っており、2.2〜3mmで挿入することができます。
傷口は非常に小さく、縫わなくても、自然に閉鎖します。
そのため、最近の手術では、ほとんど乱視などが生じることはありません。


白内障術後(もともとあった水晶体のカプセルの中に眼内レンズが入っています)

小切開(2.4mm)で大きな眼内レンズ(光学径7.0mm)が挿入されています


〒731 山口県周南市新町1-25-1 TEL 0834-33-1313 広田眼科クリニック 院長 広田 篤

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